運命の12ポイント
すべてのものは[種]にはじまり[種]に返ります。種が芽を吹き花を咲かせ実りをもたらし、また種をつくり大地に返った種がまた芽吹く。同じように人の運命もまたXII(種)にはじまりI(失)、II(芽)、III(伸)、IV(決)、V(弱)という忍耐と成長の時を経てVI(華)、VII(惑)、VIII(躍)、IX(財)そしてX(熟)の時を迎え花開き実り、またXI(転)からXII(種)へと返ってゆくのです。これを運命の12ポイントといい、人はこのサイクルを繰り返し己の運命と向き合っていかねばならないのです。そしてそのサイクルを知れば時を味方にして成功への道も歩んでいくことが出来るのです。
XII(種)
運気の最低地点。何をやっても空回り。
I(失)
過去との決別のとき。新たなスタートへの充電期。
II(芽)
チャレンジのとき。運命を切り開く挑戦期。
III(伸)
大きく前進するとき。未来への成長期。
IV(決)
未来への決断のとき。将来を左右する重要期。
V(弱)
健康の落とし穴。マイペースを保つ注意期。
VI(華)
人が賑わうとき。順風満帆、人生のアピール期
VII(惑)
心ここにあらず。油断大敵の注意期。
VIII(躍)
再びチャレンジのとき。未来の扉が開くリベンジ期
IX(財)
金銭に結びつくとき。蓄財の流動期。
X(熟熟)
運気の最高地点。全ての努力が花開く。
XI(転)
裏切りのとき。今後3年間続く冬のはじまり。
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